桑名市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2022-09-12
次の分身ロボット活用特別支援事業費49万6,100円は、自宅療養や入院中の児童・生徒が途切れることなく学級の授業に参加するための分身ロボット1台の賃借料でございます。 次のキャリア教育推進事業費105万8,338円は、中学校9校が生徒の社会的、職業的自立に向けて実施する企業見学や職業体験のための費用及び講師謝礼等でございます。
次の分身ロボット活用特別支援事業費49万6,100円は、自宅療養や入院中の児童・生徒が途切れることなく学級の授業に参加するための分身ロボット1台の賃借料でございます。 次のキャリア教育推進事業費105万8,338円は、中学校9校が生徒の社会的、職業的自立に向けて実施する企業見学や職業体験のための費用及び講師謝礼等でございます。
さらに、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒のために分身ロボットを導入し、自宅や病院にいながら在籍学級の授業への参加が可能となりました。 これら諸事業に取り組んでまいりました結果、一般会計の歳入総額は617億138万円余、これに対する歳出総額は581億4,524万円余で、歳入歳出差引額は35億5,614万円余となりました。
273: 分科会委員(森 英一) 幾つかあるんですけれども、まず、予算参考資料の170ページの分身ロボット活用特別支援事業費、これも引き続きずっとやっていただいています。
また、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒が自宅や病院に居ながら在籍学級の授業への参加を可能とする分身ロボットを導入するための費用を計上いたしました。 そのほか、エレベーターの設置やスロープ等の整備による段差解消などに向けて、学校施設のバリアフリー化を進めるための費用を計上いたしました。 続きまして、歳入の主な状況について申し述べます。
一方で、分身ロボットOriHimeを導入したことで、肢体不自由児などが、障がいによる入院や療養の際に、自宅や病院に居ながらも、そのロボットを介して授業に参加することができるようになりました。
コロナ禍において予算を組むのがとても大変難しいと思われる中で、教育ですと、コロナ禍で短期的な減少があるものの、今後増えていくであろう外国人の子供が学校生活で困らないための初期日本語指導教室なかまの設置とか、あと、分身ロボット活用特別支援事業費、また、福祉部門では医療的ケアの必要な子供のいる家庭のレスパイト、骨髄移植ドナー助成、また、骨髄移植の患者の再接種助成金などのSDGs、誰一人取り残さない姿勢の
おうちにいながら買物ができて、それを宅配で運んでいただければ、わざわざ運転する必要もなくなるような時代だというふうに思いますし、医療的ケアが必要な子供たち、学校に行くことができなかった子供たちが自分の分身ロボットを教室に置いて、自分の代わりに授業が受けられるような、こういうことって、すごいデジタルってすばらしいことだなというふうに私は感じています。
また、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒が、自宅や病院にいながら在籍学級の授業への参加を可能とするため、分身ロボットを導入するための費用を計上いたしました。 そのほか、第76回国民体育大会において、桑名市開催競技としまして、女子ゴルフ及び武術太極拳の円滑な運営を期するための準備及び大会を実施するための費用を計上いたしました。 続きまして、歳入の主な状況について申し上げます。
また、病気や障がいのため教室の学習が困難な子供たちが、病院や自宅にいながら友達と一緒に学んだりコミュニケーションを図ったりするための支援機器として、分身ロボットOriHimeを県内で初めて導入し、子供たちの学びの保障に努めております。
次に、説明欄、特別支援教育推進事業費、補正額94万4,000円の増は、今年度整備予定の1人1台端末を肢体等に障がいのある児童・生徒が使用できるようにするために、視線を動かすことで入出力等をサポートし、児童・生徒の学習を支援する入出力支援装置や、闘病により自宅や病院に居ながら授業等に参加できる分身ロボット、OriHime等の購入、リース経費を計上するものです。
にっぽん、ひとりではたどりつけない世界へ、分身ロボットと歩む日々という番組が放送されました。分身ロボットOriHimeの開発者と障害を持つ方々が協力して、輝く未来に向けて試行錯誤する様子を映し出す、まさに障害者と呼ばれる方々のこれからについて考える画期的な番組でした。 その分身ロボットOriHimeの開発者、吉藤健太朗さん、32歳を中心とした逆転人生人づき合いが苦手なから大逆転!